スミスの本棚 を読んで
今回紹介するのはスミスの本棚!
読書をはじめるにあたって、自分が今求める本を見つける手助けになってくれる本。
読書メモ☝️
※ ""は本のタイトルです
この本でおすすめされていて気になった本や言葉を書き留めておきます。
"ケビンメイニーのトレードオフ"
→手軽さと上質さのトレードオフから世の中を見る。どちらもとることはできないが、どちらも捨ててはいけない。時代とともに手軽と上質の軸は変化する。
キャノンの酒巻社長へのインタビュー
→会議は立ちながらやると効率がよく生産性が高い、発言がどんどんでてくる。義務ではなく、ヒントをだして提案させる。黒字の会社はみんな能動的。
"21世紀のチェーンストア"
→ロマンとビジョンをもちいかに社会貢献するか(客数の増加で測れる)が重要。
サマンサの社長のインタビュー
→登用される社員とは、健康管理のできる社員、仕事に対して情熱熱意執念をもてる社員、コスト意識をもてる社員、仕事に責任感をもてる社員、言われる前にできる社員、きついツメができる社員、くず行動に移せる社員。
アメリカで国務長官を務めたコリンパウエルの自伝"マイアメリカンジャーニー"
→社会に対する自分の立ち位置、あり方を伝えてくれる。特にコリンパウエル13のルールは必読。例えば、楽観的になれ、力は何倍にもなる。新プロジェクトも悲観論者にイエスをいわせるため何倍もエネルギーを使う必要がある。
感想、、、
色んな方の様々な価値観を知ることは大事、そして自分を整理することも!
以上、読書初心者大学生でした。